約10年間続けてきた会社を退職しました。
仕事には恵まれていました。
周囲の人達にも助けられてきたし、自分自身も確実に成長できたと思います。
一方で、年数を重ねるにつれて
「自分の得意・不得意」「やりたいこと」が前よりはっきりしてきて、
今の仕事とのズレも見えるようになりました。
退職を選んだ理由
① 30歳・10年目
- 一区切りとして、自分のキャリアを棚卸ししたくなった
- 心の余白ができ、将来のことを冷静に考えられた
- ライフイベントや家族のこともあり、価値観が変わりつつあった
② 小さな違和感が積み重なった
- 求められる役割と、自分の適性に少しズレを感じるようになった
- 「対人より黙々と作業するほうが好きな自分」 に気づいた
③ 会社の文化が合わなかった
- コロナ前から完全リモートワークで働けていたが、出社回帰の雰囲気が強くなってきた
- 朝礼で企業理念を大声で読み上げたり、当番がスピーチをする習慣があり、これで消耗した
④ 「このままの私」が嫌だった
- 勉強しない
- 文句は言う、不満はある
- でも結局、なにも変えない
周囲がそんな空気で、気づけば私自身もそうなっていて、
そんな自分を私自身が一番嫌っていました。
「このまま続ける未来」と「新しい挑戦をする未来」を比べた時、
後者のほうが明らかにワクワクしていて、
「変わらないこと」より「変えてみること」を選びたいと思うようになりました。
今の会社でよかったこと
- 多くの人に助けられて10年以上働き続けられた
- 信頼していたし、信頼されていた
- 給料が良かった
- 完全リモートワークで働けていた
周囲の反応
ありがたいことに、「戦力として頼りにしている」「辞められると困る」と言ってもらい、退職時期についてはかなり引き留められました。
私自身も長くお世話になった職場なので、できるだけ迷惑をかけたくはなく、次の職場が決まっているわけでもないので、最後まで責任を持って引き継ぎや対応を行いました。
(正直、逆に迷惑になっていないか不安でしたが、その点も問題ないと言ってもらえました)
出社回帰への不安については正直にはっきりと伝えたのですが、「あなたはこれからもこのまま在宅勤務で問題ない」と言われました。ですが、「私だけOK」という状況は居心地がよいとは言えず、違和感が残りました。
これからどうするか
とりあえず休みながら考えたい
走り続けてきた約10年だったので、まずは休みながら、自分のペースを取り戻したいです。
「何を選ぶか」だけでなく、「どう生きたいか」も含めて考える時間にします。
今まで触れてこなかった分野を学び直したい
これまで仕事で深く関わってこなかった分野を、改めて基礎から学び直したいと考えています。
資格取得を目指したい
2026年のIPA試験がどのようになるか、まだ明らかになっていませんが。何かしらのIPA高度試験の合格を目標にしたいと考えています。
まとめ
これからの道がはっきり見えているわけではなく、不安のほうが大きい日もあります。
それでも今は、「ここからまた始めていいんだ」と思えるようになりました。
このブログも、そんな小さな挑戦と試行錯誤の記録として、読んでもらえたらと嬉しいです。